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先週一発肥料を散布し、田お越しをしました。
田植は5月初めです。
120日タイプを10aに20キロです。何度も倒していますので
肥料を減らし散布時期も早くしてみました。

今になって心配になりましたので質問してみました。
アドバイスお願い致します。


Yahoo!知恵袋 抜粋

ag-ag 2018 5/1 質問

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ベストアンサー
120日タイプを10aに20キロ??

窒素分は何%のやつですか。

もう撒いてしまったので、これからは下記

・田植後初期除草剤撒いて1週間後に落水して、中干ししてから入水して初中期除草剤を散布

・中干しを早めに強く

・間断潅水も乾かし気味

そもそも倒れる品種を作らないようにするか、薄まき、15枚以下40株以下で田植すれば良い。

こちらはコシヒカリ13枚で籾乾燥重量で135g/枚で撒いています。

新潟県コシヒカリ生産農家
ag-ag 2018 5/1 回答
回答ありがとうございます.
窒素15%です。
一発除剤を使ってます。
苗は農協苗を購入してますが
植え付け本数を少なくしたほうが良いのですか?
普通より少ないです。
こちらでは、少し砂質系なので一発では合計N=5.4%ですので大丈夫でしょう。余程の粘性土と推測します。

ええ、最初から株数が多いと分げつしてヒョロヒョロ稲になって倒伏を助長します。田植は50株植で3~4本、田植後1か月してコシヒカリだと50株で茎数20本(多くても23本程度)になるようにしてください。

一発除草剤だけであれば、田植後1か月の茎数を上記のようになるように、多ければ強めの中干しです。15cmの深水でも良いんですが無理ですよね。
田植時期に再度散布??
駄目、駄目に決まっています。

JAと各県に栽培暦があるので、各時期に草丈と葉色を計れば倒伏度合いが判ります。
代掻き前に同じ肥料を10Rに10キロぐらい再度散布・・


何故だめなのかがわかりません。。。煩悩でダメなんです。

すみません、、教えて下さい。
何度も倒しているんでしょうから、駄目だと言っているんです。

粘度系は元肥窒素量は2kg/10a以下が良いですよ。
もうすでに合計窒素量3.0kg一発ですので50%が初期に効くので1.5kgが元肥窒素量です。そこに10kg=1.5kg×50%=0.75kgで1.5+0.75=2.25kgの元肥窒素量となっています。

田植1か月後に草丈、約2か月後に草丈を計り、出穂25日前に草丈・葉色を計り穂肥の追加を検討すれば倒伏防止になります。穂肥もすでに1.5kgが入っているので、窒素量から引いてください。

コシヒカリですと10a当たり15枚程度で、種子乾籾135g/箱(催芽籾165g程度)、植付50株以下で本数3~4本として本数が少なく茎の太い稲にして倒伏防止をしてください。
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こんにちは。

一発肥料は基本的に田植え同時で散布するように肥料設計がされています。

つまり今回のは、肥効が予定より1か月前倒しすると考えて下さい。

という事は初期生育に必要な、早く効く成分は田植えまでに溶出してしまいます。分げつが取れず、株が小さくなるでしょう。

また穂肥となる、遅行性の成分はそれ以前に溶出し、逆に節間が伸びる時期に効いて倒伏助長となる恐れもあります。

それよりも肥料散布後に田を起こしたのであれば、穂肥である被覆尿素の被覆が壊れてしまう恐れも考えられます。

肥料を減らすのは正解ですが、時期を早めたのはマズかったと思います。
ag-ag 2018 5/1 回答
田植時期に再度散布するのは
止めたほうがよろしいでしょうか?
120日タイプとの事ですが、どういう120日なんですかね?
田植えから120日なら、コシヒカリなら稲刈り時期になります。
また窒素成分で3kg/10aとは極めて少量で、かなり肥料持ちの良い土だと思いますので、あとは生育の様子みながら追肥で補正する方が賢明だと思います。
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窒素15%の肥料20kgでは肥料が足りなくなるので途中で追肥しないといけなくなると思います。稲が倒れる倒れないは肥料であったり、株間を広くしたり植えつけ本数を減らすのも一つの方法ですが一番は水管理になるので水管理をしっかりされる事で米の出来上がりもかなり変わってきますよ。
ag-ag 2018 5/1 回答
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