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休耕田の雑草対策について。

数年前まで、稲を植えていた田んぼですが、祖父がリタイアし、今は何も作っていなく、ただただ周りの迷惑にならないように草を除去しているだけです。

これま

では、一度トラクターで耕し、その後草だらけになったので、除草剤(ラウンドアップ等)を背負いの噴霧器でまいていました。ノズルは泡がでてくる除草剤用にしております。
ですが、田植えシーズンになり、すぐ畝をはさんでお隣(畝間1mくらい)が田植えを始め、除草剤が悪影響を、与えないか心配になっています。

この除草剤(グリホ系)の場合、お隣の稲に薬剤がかからなければ問題ないのでしょうか?
大雨でこちら側の雨水がお隣の水田に入り込んでも大丈夫なのでしょうか?

草刈り機も考えましたが、トラクターで耕しているので、でこぼこして非常に刈りにくいです。

できれば風のない日に除草剤をまきたいのですが、どうなのでしょうか?

毎回トラクターを使うのもどうかと思いまして質問しました。

よろしくお願いいたします。

補足

ご回答頂いたみなさま、ありがとうございます。
みなさまの共通して、稲にかからなければ大丈夫、少々かかったとしても大事には至らない、という見解ですね。

念のために、三角形の飛散防止カバーをつけて作業するまでもないでしょうかね?

また、みなさまの地域で、私のように水田の隣で除草剤を使用されている方をみられた方はおられますか?


Yahoo!知恵袋 抜粋

ag-ag 2018 5/1 質問

回答 7

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ベストアンサー
ここで100人が問題ないといっても、あなたの田畑に隣接した土地の人がそもそも風で運ばれたり用水を通してこちらの田畑にも入ってくることが害のあるなしにかかわらず気に入らないと問題になることもある。だから、ここで作物としては問題ないといわれても、使う前にそれまで作業していたおじいさんと隣接する土地の人にも一言断るべきでしょう。
ag-ag 2018 5/1 回答
確かに、お隣さんに一言断ることは重要だと思いましたが、祖父がそれはするな。と言っていました。たぶん、言わなくて言いことを言ってしまって、かえってお隣さんが警戒する、うちがやっていることに対して敏感になるからではないでしょうかね。
ありがとうございます。
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登録下りてるグリホなら全く問題無いです

うちも農道含め田んぼと田んぼの間のあぜにグリホ撒いてます

除草剤用泡ノズルは圧力上げすぎると霧になるので扇状になる範囲でなるべく低圧で使う事

グリホなら50倍が目安です

それ以上薄いと草によって効果がばらつき綺麗に枯れません

速く効かせたいならMCPソーダを10Lにつき10cc位添加します

硫安一握り溶かし入れても同様の効果があります

風の無い朝か夕方の露の無い時に散布します

葉に付いた除草剤が乾けば雨降っても刈れます

カバー付除草剤ノズルも売ってるので長くつかうなら買っても良いですね
ag-ag 2018 5/1 回答
グリホ+MCPやったことあります。スギナがすぐ枯れて感激した思いがあります。
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普通に 畦畔内側には 皆さん使ってますよ

特に 電柵周辺は 完璧に除草しておかないと 少しでも草が触れると電柵が効きませんから(強力型は別)

なので 皆さん 普通に カバー付けたり付けなかったりで 泡ノズル使って掛けていますよ
ag-ag 2018 5/1 回答
そこまで、神経質にならなくていいんですね。
安心しました。
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> 草刈り機も考えましたが、トラクターで耕しているので、

> でこぼこして非常に刈りにくいです。

この対策:

あなたの圃場に水を入れても水不足にならないように、他の方が田植えを終えてから、代掻きしたらどうでしょう。

これで、平らになるはずです。

10月位に、水を抜いてからの草刈機使用が楽になります。

ロータリーの後ろに丸太を引きずり、代掻きすれば、さらに平らになります。

又、その代掻きした後に、水を抜かず、田植えしてから流し込む除草剤を使えば問題ないと思います。

だけど、毎年一回の草刈では草ぼうぼうになるでしょう。
ag-ag 2018 5/1 回答
なるほど。
水を入れてから生えるタイプの草を除去するやり方ですね。 
丸太を引いて平らにするという手法には驚きました。
このような方法もあることを、頭の中に入れておきます。
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稲にかからなければ、全く問題ありません。

仮に雨などで流れ出たとしても、根から吸収されるまでに不活性化し、殺草効果は出ません。

細かい粒子が隣まで飛んで、葉に付着しても稲を枯らすまでの効果は出ません。

せいぜい、葉に黄色の点々ができる位で、軽度の葉イモチと間違うレベルです。

減収になるとかいうレベルではありませんので安心してください。

休耕田の雑草対策は「コレ1回でOK」というものがありません。

トラクターや機械除草、除草剤などの組み合わせが大切だと思います。
ag-ag 2018 5/1 回答
ラウンドアップ・バスタは普通に使用していますし、JAも推奨しています。
ただし畝も水田と見なされるので、ホームセンターで売っているジェネリック除草剤で「畦畔」の登録がないものは法律上、使用できません。
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(グリホ系)の場合、お隣の稲に薬剤がかからなければ「基本」問題ないと思いますが、土壌に触れると不活性化されるグリホ剤が未だ不活性化されないタイミングで「こちら側の雨水がお隣の水田に入り込んだ」とすると、隣の田の水は薄いながらも除草液そのものになります。

この場合、個人的には実害に結び付くとは思えませんが、その事実を知ったお隣さんがどのような反応をするかをイメージして判断されると良いでしょう。

また噴霧器を使用した場合、噴霧ですので当然微細な霧が空気中を漂うことになります、無風であっても拡散してゆきますので、これも同様にお隣さんの事を考えられての判断が必要かと思われます。

私でしたら単純に何の気兼ねもなく除草できる、トラクターを使います。
ag-ag 2018 5/1 回答
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稲の葉に付着しなければ、大丈夫です。

水田の水に撒いてしまっても、稲は大丈夫です。

泡の飛んでいる範囲をよく見極めて、葉に掛からないようにすると、大丈夫です。

但し、散布中に風が吹いたりすると、掛かってしまいます。

補足

毎年自分の田で、畦に使用しています。

風の無い時でも、たまに風が吹き、稲に掛かってしまう事が有り、その稲は成長が止まっています。

水面に薬剤が掛かっても、その横の稲は、普通に成長しています。

三角形のカバーは、付けていません。

隣との境界に散布する時だけ、カバーを付けて、地面に近づけて散布すると、安全でしょう。

気を付けていても、手元が狂う時が有ります。

水田の際まで質問者さんが管理しなくても、隣りの水田の人が管理してくれます。

除草剤を散布すると、畦が崩れ、田が広く成り、質問者さんの土地が減りますよ!
ag-ag 2018 5/1 回答
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