Question

きゅうりを栽培しようと思っているのですが、種からか苗からか迷っています。
野菜の栽培が初めてってわけではありませんが、きゅうりは初めてなので。

そこで苗の種類？

に断根接木苗ってのが目についたのですが、普通の苗と何が違うのでしょうか？
また種を買うより苗を買ったほうがいいでしょうか？
もちろん苗のほうが割高ですが、そこは問題ありません。

回答お待ちしております。

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Yahoo!知恵袋 抜粋

Answer 1

接木苗は、台木（根）が専用カボチャになっていて実生苗（接いで無い苗）より根が強く、土壌病害や連作障害にも強くなる利点があります。またキュウリの場合、カボチャに接ぐと実が粉を吹かなくなり、おなじみのピカピカのキュウリになる特徴もあります。（台木の品種により一部例外あり）

断根接木苗とは、台木の専用カボチャの根を一度切断して新たに発根させたものです。通常より根の量が多くなる利点があります。

早く収穫したい・発芽や生育極初期の管理で失敗するリスクを無くしたい場合は苗から、加えて連作である・土壌病害が心配だ・ピカピカのキュウリを収穫したい等の場合は接木苗からが優れていると思われます。

コスト重視の場合は、種からが優れていると思われます。

Comments

なるほど
やはり接木苗から栽培してみるのがよさそうですね。

植える間隔的には50cmらしいですが、１つの苗から平均どのくらい栽培できるのでしょうか？
実際に栽培してみないとわからないならそう記載していただけると助かります。
ちなみに品種は夏すずみというやつです。

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キュウリは管理によって収穫量がずいぶん違う作物です。

家庭菜園で100本以上収穫できた例もありますが、平均で言えば30～40本くらいではないかと思われます。50本以上いけばかなりの腕前かと思われます。

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わかりました
とりあえず試行錯誤してみます。

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詳しくありがとうございました。
頑張ります！

Answer 2

これからの季節、野菜の苗はいっぱい販売されます。
苗からのほうが育てやすいと思いますよ。

Comments

もう出来ている畑はあるのですが、苗植えて周りに藁かシートでも被せて乾燥しないようにしておけばいいのでしょうか？