ベトは高温多湿が大好きですから風通しを良くしましょう。
症状が出た葉は摘み取り離れた場所に捨てましょう。
適度に葉かきをしましょう。
最悪もし大量に発生したらアミスター20フロアブルなどで止める事が出来ます。
薬害が出ますので浸透性の展着剤は混ぜないようにしてください。
早朝、ベトが出た葉を裏返すと、病気が進行中の場合はベトの形に水が浸みたようになってます。
ベトの部分が早朝でも乾いてるようになれば進行が止まった目安になります。
症状が出て無くても葉裏の縁ではなく内側に四角い水浸みが出来たら感染発症したサインです。
早めの防除しましょう。
予防が一番大事なので定期的な防除を心がけましょう。
カスミンボルドーやベフドーなどの銅剤を防除のローテーションに組み入れる事で発生しにくくする事も出来ます。