Question

トマトを育てるのに使う配合されている野菜の土でできるだけ安くておすすめの土はありますか？450リットル必要なのでできるだけ安めでお願いします。

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Yahoo!知恵袋 抜粋

Answer 1

トマトは肥料配合の土では木ばかりが大きくなって果実は出来が悪いです。建材店で山土（真砂土）を１リュウべ（１㎥）買ってきてバークたい肥と過リン酸石灰を少しだけ混ぜて完了です。しおれても水は極力やりません。あめが当たらないようにトンネルで育てると、手間は脇芽欠きだけになります。水をやれば大玉が出来ますが水っぽいですし、水を減らせば小ぶりですが甘いトマトが出来ます。

Comments

真砂土というのは花崗土の目の細かいやつですか？後、真砂土とバーク堆肥は何対何くらいでしょうか？

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真砂土は日本の山々に有る花崗岩の風化堆積したもので、砂よりも目は粗くもろい土ですが、多孔質ですので水持ちがよく酸素も通りやすいし安価な土です。真砂土8に対してバークは２程度の痩せた土を目指します。何分ほぼ無菌ですのでトマトに限らずどんな作物でも作りやすいです。窒素肥料は不要ですがリン酸肥料は必要です。先にも書きましたがトマト自体原産国を考えますと、雨の少ない地域ですので雨除けトンネル（傘状）が有れば不意の雨でも実割れせずベト病などにもかかりにくいですよ。家庭菜園では関東以南では１１月一杯まで収穫が望めます。

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過リン酸石灰を牛糞に変えるのはだめでしょうか？

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かまいませんが、窒素が多くなりますね。化学肥料は使い方によっては窒素、リン酸、カリのバランスを崩すことが出来るのでお勧めです。特に果菜類は即効性と遅効性の両方が必要ですので、土に力をつける有機質たい肥はトマトに関しては不要だと思います。バークたい肥をやめて牛糞にするのなら話は別ですが。
では出勤の時間ですので、この後は帰宅後と言う事でご勘弁願います。

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追肥とかもしなくて大丈夫でしょうか？
完全有機でやりたいのですが、真砂土とバーク堆肥、後、化成じゃないリン酸肥料は何があるでしょうか？

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バットグアノというコウモリの糞からできた肥料が有ります。ただこれも元土に混ぜ込めば生育期間中は水のみで充分育ちます。園芸雑誌などは過保護育成を目指しますが、私は飢餓育成を目指します。そこが全く違う点ですね。ですので植物は太くならずひょひょろですが、子孫を残すために必死に花を咲かせ結実してくれます。栽培地の降雨量は分かりませんが、私は低い畝で育てます。すると雨で充分水分は足りるのですが、大型プランターなどでは適宜少量の水やりは必要です。

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僕も飢餓育成をしてみたいです。現地イタリアではそんな感じでしたね。
実が付いても肥料無しでやってるんですか？

Answer 2

「野菜の培養土　トマト用　20L（11kg）」￥954

楽天市場で見つけました。

いかがでしょうか。